45cm 1.1kgの ヒラスズキ
2016/5/26(木) 午後 5:48
5月23日は大潮の潮回りで、夕方6時半が満潮の絶好日。雨でなければ無条件で釣りに行く日である。
ただ、117の天気予報には「うねりを伴うでしょう」という不吉な文言が入っていた。
実際釣り場に行ってみると予報どおり見事なうねり。しかも、真っ赤な赤潮が押し寄せているではないか。
これは苦しい釣りになりそうだ。
そう思いつつ、第1投。すると、絵に描いたような当りで、30cmのメジナが釣れた。
3時頃だった。
これは幸先がいい。と張り切って釣りを始めるが後が続かない。
日暮れ間近の6時ごろ、違うポイントに遠投してみると再び絵に描いたような当りで、
30cmのメジナが釣れた。
しかし、この後うねりがひどくなって、7時頃納竿して、テントの中で晩酌。
翌朝、4時ごろ釣りを開始した直後、ウキが揺れる微妙な当りがあった。合わせると強い引き。
銀色の魚が水面を跳ねる。タモ入れするとなんと、ヒラスズキではないか。
こいつは狙って釣れる魚ではないから、実に うれしい。帰宅後計量すると45cm 1.1kgあった。
しかし、この日もこれっきりで7時半に納竿。朝はあっという間時間が過ぎてしまうのである。
ぽつん、ぽつんとしか釣れないが、終わってみれば3枚の釣果。
釣りを再開したのは去年の5月22日だった。
今回、ヒラスズキという好い魚が釣れたから、新年度は幸先がいいスタートになった。ヒラスズキを釣ったのは15年ぶりかな。
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株式併合
2016/5/20(金) 午後 8:29
5月18、19日と釣行
5月18、19日と釣りに行ってきた。
釣果は30cm弱のメジナ一匹に終わった。このメジナも放流含みで、取り合えずバケツの中に入れておいたのが、死んでしまって持ち帰ったものである。
水バケツでは、ちょっと大きな魚は30分が限度みたいだ。
この日は、ちょっとサラシが弱かったかなぁー。
もう、夏の海で餌取りがいっぱい。
早めに釣りを切り上げて、テントに潜り込んで、吟醸酒、ビールで食事。
これが、実に楽しいんだなー。
疲れていたのか、気がついたら朝の3時。
もう夜明けだから、釣りをしないと。と、急いでテント撤収。コマセを作って釣り開始。
ところが、まったく釣れず。7時に納竿して帰ってきた。
この日は磯釣り再開一周年。
一年はあっという間に過ぎて、人生も同様である。
だから、身体が元気で釣りに行ける間は毎週行こうと思っている。
さて最近、株式併合をする会社が多く、三井松島、バルカー、愛知時計、極洋、北川鉄工 等、往年のFAI銘柄も含まれている。
いずれも、株価は低迷して冴えないから 経営者の逃げ で株式併合を行ったのだろう。
個人投資家にとっては、こうした銘柄は ゼロ という下限=セーフティーネットが取り払われた訳だから、上場廃止と考えて、今後は手出し無用である。
ただ、数年後には業績不振で1826佐田建設のように400円以下に値下がりして、低位株の投資対象としてとして再会することもあるだろう。
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かなりの大型をばらす
2016/5/16(月) 午後 8:11
5月6日に釣りに行った時、強風でテントが大揺れだったので、
一応、テントをチェックしておこうと思い、調べてみるとポールの中央部が縦に割れていた。
アロンアルファで修理しておいたのだが、少々不安である。
で、アマゾンでテントを買っておいた1990円。送料無料。
これまでのテントは10泊で壊れたが、今度のはどうかな。
13日の金曜日、泊まりで釣りに行った。
この日は海の荒れが収まって絶好のコンディテションのはず。
遠投用の秘密兵器、3.5号 細糸のスプール持参である。
ところが遠投しても当りはなく、糸ふけが根に絡んだりして、ダメ。
いつもの5号にして波打ち際のサラシを狙っていると、ガンという当り。
合わせると ふっ と軽くなってしまった。
仕掛けを巻き上げると3.5号のハリスが一瞬で根元から切られていた。
むむっ。かなりの大型。
震える手で仕掛けを投入するも、掛かってくるのは小型のカサゴばかり。
結局、この日の釣果は30cmクラスのメジナ2匹に終わった。
この釣り場はサラシに大型メジナが回遊してくることがあり、そんな時は仕掛けが木っ端微塵となる。
水温が上がってメジナの活性が高くなるので、これからはサラシ場が狙い目。
ただ、相場と同じで、あまり うまくは いかないのである。
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30cmのクロソイ
2016/5/10(火) 午後 8:04
相場は崩れちゃってるから、買いは当分だめ。
割安株を買うんだったら、その銘柄と心中するつもりで買う?
底をつけるまで買い下がり続けるんだから、辛抱が必要だね。
そんな相場から逃げるべく、ゴールデンウィーク終盤の5/6また泊まりで釣りに行った。6日は普段の平日と変わりなく電車も空いていて良かった。
予報は晴れだったのに、釣り場に着いた午後3時からずーと雨。
風も向かい風で、寒くて結構苦しい釣りだった。
結局、この日は夕方6時ごろ着た26センチのメジナ一匹。
雨の中、7時半ごろテントを張って潜り込んだのだが、夜8時半ごろから強風が吹いて、テントはグワシャ、グワシャと大揺れ。
自分がテントから出たら、テントは確実に吹っ飛びそうである。
大丈夫かなー。と思いながら夕飯を食って寝たのだが、風の音で夜中、何度も目が覚める。
朝の満潮が4時半なので、2時半ごろ起きる決心をして、テントの撤収。幸い雨は止んでいた。
電気浮きをつけて釣り始めると、5時頃ガツンと餌をひったくるような衝撃。
餌を付け直して、そーと仕掛けを入れ直すと、キター!。
竿でためて、大事にタモで掬う。
てっきりメジナだと思ったのだが、30cmのクロソイ(カサゴ)だった。
7時過ぎまで粘ったが、木っ端メジナしか釣れずに納竿。
でも、まぁ、いい二日間だったんだろうなー。
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4月最後の釣行で大釣り
2016/4/27(水) 午後
8:01
4月は8〜9日、12〜13日、23〜24日と釣りに行ったが、海はいつも荒れていて、大型は まったく釣れなかった。
今週末は雨との予報もあったし、今週行かないとゴールデンウィークになって電車も混雑するかもしれない。
で、中一日ではあるが26〜27日と釣りに行くことにしたのだ。
177の天気予報では波は1.5mだったが、いつもの釣り場に着いてみれば、波は高く大荒れ。
今月はずっーと、こんな感じだった。まぁ、釣りができれば気分がいいのである。
今回は竿を3本セットして釣り始めた。3号4.2m中通し、3号5.1m中通し遠投、4号5.2m中通し遠投である。4号には電気ウキをセット。夜釣り用である。
3号はポイントの遠近によって使い分けるつもりだったが、結局、日中は使い慣れた3号5.1m中通し遠投を使った。やっぱり中通し竿は遠投じゃないと仕掛けの飛びが悪いなぁ。
当りもあまりなく、小さなベラやフグしか釣れない。
今日もだめだなー。と敗色濃厚だったのだが、6時近くになってメジナの30cm弱が来た。今日はこれ一枚だろうと思って、写真を撮ってキープ。
ところが、その後、入れ食いになって35cm級2枚、30cm級が4枚釣れた。
どうやら、大きなメジナの群れが回遊してきたようで、ラッキーな一日だった。
6時50分の35センチを最後に当りは止まり、夜釣りは不発で、翌朝の朝マズメもボウズだった。
これに気を良くして、電車釣行の場合は休日でも人がちょっと多いぐらいだから、ゴールデンウィークも釣りに行っちゃおうか と思っている。
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2ヶ月ぶりの大型のメジナ
2016/3/28(月) 午前 5:52
3月23日(水)、東伊豆に泊まりで釣りに行った。
天気予報によれば、この日は暖かく、最高気温は19度という。
これは5月並の陽気だ。安心して出かけた。
しかし、確かに午後3時ころは汗ばむほど暖かかったのだが、その後は次第に気温が下がって寒くなり、上下とも合羽を着ての釣りとなった。
先週ほどではないが波は高いし、水温も低いみたいで、当りもあまりない。
しかし、先週まで釣れなかった木っ端メジナが何匹か釣れ、多少は好転の気配を感じさせた。
9時ごろまで釣る予定だったが、波が次第に高くなり、潮も引いてしまったため、7時半ごろ納竿。
移動式別荘でビールと冷たい日本酒を飲みながら、ファミマで買った、おにぎり3個の夕食。これが実に楽しいのである。
夜中は相当冷え込んだが、良く寝られた。
目が覚めた時海の様子が気になって、テントの窓から眺めると相当荒れている。
明日が思いやられるなー、と思いながら寝直す。
3時半に起きる決心をして、おにぎり2個の朝飯。不思議と飯を食うと元気が出てくる。
テントの中で寝袋をたたんだ後、着替えて、外に出てテントをたたむ。
4時半ごろ、竿とコマセを持って、昨日の釣座に戻って釣り始めるが相変わらず波が高い。合羽のフードを被っていないと波が頭から降ってくる。
東からの風が強まり、横殴りの強烈な波が足を払ったのを機に、その釣座を諦め、風裏のB級ポイントに移動して釣りを再開。
針に付けた餌が、そのまま残ってくる状態がしばらく続いたが、6時ごろから仕掛けを上げると餌が無くなっているようになった。なにかが餌を食ってる!と期待を込めて打ち返し続けると、待望の当り。
ぎゅーんと竿がしなる。ここで追い合わせ。さらに しめ込むのを竿でためると青く光る魚が浮いた。メジナだ。
タモを持って、波打ち際まで駆け下りる。久々の大型メジナだったので慌ててしまい、タモを完全に伸ばさなかったので、タモが回ってしまい、掬い損ねること3回。
幸い、滑って転びながらもバラすことなくタモ入れ成功。
38cmのメジナだった。時間は6時20分。
大型のメジナは2ヶ月ぶりである。二日かけて釣り続けた甲斐があった。
魚をクーラーに収めて、さぁ もう一匹 と竿(EX 遠投3−520)を取ると、トップガイドのセラミックリングが外れている。1999年製の古い竿なので接着剤が弱くなっているようだ。また修理しないとなぁー。
夜釣り用の4号竿に仕掛けを移して、6時35分頃、釣り再開。地合のロスタイムは残念。
その後、20cm強のメジナが釣れ放流。これで、なんとなく納得して納竿した。8時頃だった。
帰りの小田急の車中で飲んだビールが、実にうまかったのである。
帰ってから38cmのメジナを計ると抱卵していて900グラムあった。
卵はオリーブ油とバターで蒸し焼きにしてミツカンのつゆのもと大匙2杯で味付けした。
これが、なかなか美味しかった。
身の方は、ずっと刺身で食べていたのだが、最近は皮を引いた後、かつおのたたき風にオリーブ油で両面を軽く焼いてから、造りにして食べている。
さっと焼くのがコツで、メジナは長く焼くと身が軟らかくなってしまって不味いのだ。
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“浦島太郎“状態と 磯竿の修理
2016/3/19(土) 午前 11:24
移動式別荘
修理前の元竿と流用したガイド 修理完了後の竿
3月15日(火)、泊まりで東伊豆に釣りに行った。
ところが、海が荒れていて東から大きなうねりが押し寄せて釣にならない。
静かになった瞬間に仕掛けを投入するが、1分ぐらいで大波がくるので巻き上げざるを得ない。
その日は気温も低く、波をかぶって寒かった。
15cmぐらいのクロソイは数匹つれた。
唯一の本命の釣果は2日目の朝8時ごろきた27cmのメジナだった。
16日は10時半で納竿。家に着いたのが午後2時半だった。
その日の大引けを見たが、一日飛んでいるためか軽い“浦島太郎“状態になって不思議な感覚である。これは面白いから、また泊まりで釣に行こう!
3月18日、釣友から宅急便で壊れた竿が届いた。
シマノ の磯EX 遠投3−520である。1999年発売の日本製のインターラインロッドで作りは非常に良い。
釣友は大物をかけた時に強く合わせ過ぎ、3番を折ってしまい、使えなくなったため、同じ竿を持っている僕が貰うことにしたのである。釣友は26000円で買ったそうだ。
僕はこの竿を2月13日、中古釣具のタックルベリーで4500円で手に入れており、軽くて使い安いので、貰った竿のパーツを予備品として確保し、さらに3番以外のパーツをローテーションして使うつもりだったのである。
ところが、元竿、正確には2番にある道糸の導入ガイドのセラミックリングが無くなっている。
ガイドが欠落したステンレスむき出しの所には怖くて道糸を通せない。
それ以外は実に綺麗な状態だったので、多少金がかかってもシマノに修理してもらおうと思い、電話で問い合わせたところ、部品が無く修理不能とのこと。
仕方がないので自分で何とか修理することにした。
道具箱を探すと30年以上前に買ったグラスロット竿のガイドが出てきた。SICではなくハードガイド。
これを切り取って、磯EXのステンレスのフレームに貼り付けることにした。穴径は6.3ミリで純正の6ミリより若干大きくなる。
接着予定面をやすりで磨いた後、万力にガイドをはさんで簡易金ノコでガイド部だけを切り離す。ステンレスは薄く見えても意外と硬く、かなり手こずった。
両方の接着面をやすりで整えた後、瞬間接着剤で貼り付けた。
これで、しばらくは使えそうである。
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35cmの クロソイ が釣れる
2016/3/6(日) 午後 8:35
相場戦略研究所の独り言
3月4日、東伊豆に釣りに行った。
仕事の相場はリバウンドが始まり、銘柄によっては大きく戻り始めている。
こんな時は、相場から逃げていた方がいいので釣りをしているに限るのである。
背負子をしょって竿ケースを抱えた、おっさんを見て、珍しいと思ったのか、小田急多摩センター駅の改札で若い駅員から、「いってらっしゃいませ」と声をかけられ、びっくりしてしまい、「あ、どうも」なんていって通り過ぎたが、小田急は教育がいいのか実に丁寧なのである。
車両は広いし、駅の改札もエレベーターもベンチもJRの1.5倍の広さである。気分がいいこと、この上ない。
いつものマイポイントで竿を出す。
この日は小潮周りで夕方干潮。あまり期待しないで釣り始めた。
非常に暖かく、5月上旬を思わせる陽気である。
先週までは水温低下のせいか、ほとんど当りがない状況だったが、この日は水温も多少上がったのか、当りがある。
ブグに針を食われたあと、15cmぐらいのメジナが釣れ、続いて22cmのメジナ。
小さすぎるので放流。
4時半ごろ、当りがあって、合わせると小魚の感触。ゆっくり引いてくると途中でぐーんと重くなった。「海草にからんだな」 と思ってゆっくり引いてくると、海草ではなく魚が二匹重なって浮いてきた。
大きい!何だこれは。
と思いつつタモですくう。幸い、一発でタモ入れ成功。
釣れたのは、大小カサゴ二匹。小さいほうに針がかりしていて、大きい奴がそれに噛み付いていたのである。共食いだね。
天然のルアー・フッシングである。大きい方は35cmもある大物だった。
餌になってくれた小さいカサゴは針を外して海に返してやった。
このポイントはカサゴが (正確にはクロソイという) 良く釣れる。
家に帰って、図鑑で調べると、クロソイは なんと50cmにもなるらしい。凄い。
これから、小魚が掛かったら、ルアー的にゆっくり引いて50cmのクロソイを釣ろう!と思ったのである
その後、本命のメジナ27cmが釣れ、小さいけど一ヶ月ぶりだったので゜キープした。
電気ウキにして夜釣りを試みるも潮が引きすぎて釣れず、6時半に納竿した。
帰宅した後、35cmクロソイを検量すると800グラムあった。
翌日、お頭を開いて焼き物にし、中落ちは味噌汁。そして刺身でいただいた。
幸せ一杯の夕食だったのである。
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A型インフルエンザ
2016/2/15(月) 午後 5:54
10日に怪我をしてこの程度で良かったと書いたが、不幸の続きがあった。
11日の紀元節の休日に海外で円買い投機があって、12日の株は朝から暴落。
朝の寄付で手持ち株が大きく下離れそうなのをみて、反射的に10銘柄ぐらい買ってしまった。内2銘柄は大引けで利食い手仕舞いしたが、残りは引かされてしまった。
それは良くあることだから いいとして、その日の夜、寝床に入った後、強烈な悪寒。
アンカを抱いて寝るがまったくだめ。風邪である。
週2回釣りにいくも釣れず、怪我をして疲労が溜まり、さらに毎日のように800円安の暴落で、ストレスが溜まったことも原因かもしれない。
僕は熱が出ると酷くなる体質で今回も39度で高止まり。
解熱剤を飲んでも38度ぐらいにしか下がらない。
39度の熱が出ると朦朧として夜も眠れない。
眠れないから、リーマン暴落の時の下値の目処を月足グラフで確認しようと起きてパソコンに向かう。
銘柄は、5269日本コンクリである。当時の安値は70円。今回の暴落も70円をつける銘柄が普通になるかもしれない、と思って寝なおしたのだが、日本コンクリの月足グラフがちらついて寝たのかどうか良くわからない有様。
しかし、安静にしていれば良くなるだろうとの希望的観測で医者に行かず。
ところが熱は依然として39度。高熱だと食欲はなく流動食しか受け付けない。
大変な思いで土日をやり過ごし、今朝9時半に近所の内科に駆け込んだ。
診断はA型インフルエンザ。
「海外旅行なんかしましたか?」
「いえ、8日と10日に釣りに行っただけです。」
「釣れた?」
「いえ、だめでした」
「あー、それでインフルエンザになったんだ(笑)」
面白い先生だった。
イナビル という吸入薬を処方され、現在、熱は37度5分まで下がって楽になった。
今日の225は1100円高。極端だね。12日に買った玉もほとんど利食いなったし、これで幸せになりたいものである。
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25cmどまり
2016/2/11(木) 午後 3:40
2月8日、中一日おいた10日、釣りに行った。
家にいると相場を見て安いと買いたくなってしまう。
が、こんなひどい暴落商状の時はさらに安くなることも多い。
10日は多少反発するかと思ったが、逆に600円安があった。
ドル円109円、225の14500円ぐらいが目先の底かな。
それを見てから打診的に買おうと思っている。
釣果も冴えず、メジナは数釣れたものの、25cmどまり。
すべて放流したのでお土産なし。
波は高いし、水温が低下したみたいで食いも悪かった。水温はつけ餌のオキアミを触った時の冷たさで判るのである。
そして、寒いときはフグが良くつれるのだ。(今回は食べることができないフグだった)
前回にフグを食べると書いたら、釣友が「ひょっとしたら死んだかもしれない」と思ったらしく2回も確認の電話をかけてきた。
海の中は冷たいけど、磯はもう春の日差しで暖かい。
ビールがうまい季節になってきたのである。キリンの一番絞りが大好きで、そろそろロング缶にしようと思っている。
ただ、釣り場で酔っ払うと危険で、10日も日本酒を飲んだら、足を踏み外して尻餅をつき岩に顔をぶつけてしまった。もう日本酒は飲まない。
歳で反射神経も鈍っているようだ。
小田急のトイレで顔をみると血だらけ。
ゾッとしたがハンカチを水にぬらして血を拭いたら傷は浅く2cmぐらいだった。
しかし、血だらけの人相で背負子を背負って平和な人ごみを抜けて来かたと思うと少々恥ずかしい。そういう奴を見たらちょっと怖いだろうと思う。
そういえば、出掛けに背負子の肩掛けベルトが切れて、家人に「中止にすれば」と言われたのであった。この程度で済んで良かったのかも。
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カサゴと赤目ふぐ
2016/2/3(水) 午後 5:25
2月1日、寄付の様子を見た後、相場からの逃げも兼ねて東伊豆に釣りに行った。
天気予報は曇りだったのだが、真鶴あたりから雨になり、かなり強く降ってきた。
ホントかよー。帰ろうかな。
とも思ったが、どうせ寒さしのぎに合羽を着て釣るから雨でもいいか。
と思い直して釣り場に行った。
行いが良いせいか、2時に釣り場に着いたら雨はやんでいた。
この日は秘密兵器を用意していた。それは使い捨てカイロ。
10枚セットで198円。これが優れもので、お腹に貼り付けておくと日なたで釣りをしているように快適なのだ。
酒を飲んでも酔いが早い。血行が良くなるせいかな。
この日は干潮だったので、いつもは水没して渡れない離れ根に乗って釣りをした。
波は静かだったが、よた波 が這い上がるかもしれずスリル満点。
そこで27センチぐらいの赤目ふぐ(500g)と25センチの カサゴを釣った。
大型のメジナ、黒鯛を狙って6時半まで粘ったがダメだった。
昨日はカサゴの刺身と味噌汁、卵を持っていたので甘辛に煮て食べた。
今日は赤目ふぐの刺身とフライを食べる予定である。
今日の株は強烈に売られ、600円安。
原油は先安感が強いし、元は底なし。
ソロス等、ヘッジファンドは元を売っているようだ。
助かる道は資本規制か、元の半値切り下げぐらいか。
中国共産党政府、絶体絶命!
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マイナス金利
2016/1/30(土) 午後 8:07
黒田さん、やりましたねぇー。マイナス金利。
つい先日、「マイナス金利はやらない」と言っていたのは三味線だったんだね。
こういうの奇襲っていうのかな。
世界中の市場を これほど劇的に動かした日本人は かつていなかった。
直接の経済効果はあまりないと思うけど、単純平均は10%逆行。円相場は121円。
株相場へのインパクトは大きかった。
外人に「黒田は何をするかわからない」という恐怖感をいだかせ、相場反転のきっかけを作ったのである。
当面は、戻り相場になりそうに感じてるけど、こうした局面では低位雑株の戻りは鈍いだろうなー。
そして、一夜明けて冷静になってみれば、中国危機、逆石油危機には解決の糸口すらない。
昨年末からの225⇒4000円の下げで多くの投資家の建玉は水浸しになっている。
そうした中で、我ら草莽が自らを守るには「不利な時は建玉を小さくせよ」ということに尽きるのではないか、と思うのである。
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35cmのメジナ
2016/1/26(火) 午後 6:05
25日はいい天気だったので東伊豆のマイポイントに釣りに行ってきた。
日差しが暖かく無風なので、信じられないほど暖かい。
ただ、前日までの大西で波が少々荒い感じ。
ウキが安定しないし、大型メジナは波が静かな時に、やってくるのである。
しかし、暖かいのでビールはうまいし、海を眺めながら食べる おにぎり は最高のご馳走である。これだけで値千金、釣りに来た価値があるというものである。
この日は5時が満潮で、そのころがチャンスである。
水温が低下したせいか、当りがほとんどないまま夕暮れ時になった。
5時ごろ28cmぐらいのメジナが釣れた。今日の獲物はこれだけかもしれない、と思いキープ。
ところが、うれしいことに5時10分ごろ、待望の大型がきた!
手前の根に張り付きそうになるのを竿でためて浮かせた。
タモ入れも一発で決まり、さぁ写真を撮ろうとしたらカメラを忘れた。
今日の画像は帰宅した後、撮ったもの。
いつもは37cmが多いが今日のは ちょっと小ぶりの35cmだった。
電気ウキで6時半までねばったが釣れず、納竿。
釣れた日は帰りの電車内で飲むビールがまた格別なのである。
帰って相場を見ると150円高と少々伸び悩んでいた。やっぱり 戻り売り かな。
今朝はNYダウが200ドル安だったため、225も400円安。
今日は床屋に逃げていた。家にいると売買しすぎてしまうのだ。
上海はパニック売りで6%安。すごい下げ。
中国株安と原油安のダブル悪材料だから、性質が悪いなー。
原油・資源安でデフォルトを起こす国が出そうな感じ。ブラジルなんかも危ないかも。
中国共産党政府の人民元をSDRに組み入れたアホな女理事長が取り仕切るIMFの資金が枯渇するんじゃないか。
気がつけば世界の指導者は女だらけ。どう考えたってろくなことはねぇ。
雌鳥が時をつげると、凶事が起きるというじゃないですか。
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二流の投資家のすすめ
2016/1/23(土) 午後 6:23
相場の予想をするのは負ける投資家 (2016年01月22日の トトメス5世より)
☆
イチローが1人しか居ないように、バフェットに成れるのもバフェットだけ
年初から相場が大きく動き、残念ながら大きく負けてしまった人の方が多いようです。
負けるタイプの人は一流の投資家を目指す努力家が多いが、あえて二流を目指すべきかも知れない。
☆ 宇宙と戦う投資家
株価や相場の乱高下が続いていますが、投資で損をした人の方が多いようです。
どんな金融投資でも、勝つ人は数%にすぎず、90%以上の人が負けていると言われています。
理由はまず業者が手数料を差し引くからで、業者も社員に給料を払わねば成らないので、致し方ありません。
次に一部の「勝ちすぎる人」の存在が、多くの人の負ける理由を作っています。
ネットや投資雑誌で有名な カリスマ投資家というのが居ますが、百害あって一利なしの害虫のような存在です。
例えばカリスマ君が1億円儲けたら、どう考えたって100人の人が100万円損をしているからです。
そのカリスマ君たちもプロの投資家、つまり外資系投資会社とかヘッジファンドの前では子犬のような存在です。
ゴールドマンサックス(以下GS)という世界最大の投資会社は、世界中で数千兆円に相当する取引をしている、とされています。
GSがそれだけの現金を持っているわけではなく、高いレバレッジを掛けたり、オプション取引を多用するのでこうなります。
一回に数兆円というようなポジションをポンと建てて、それによって価格を吊り上げて、次の瞬間には決済します。
その間僅か10分の1秒に満たない場合もあるそうで、他の投資家が釣られて購入した瞬間に儲けています。
聞くところによると、GSでは客から電話が掛かってきても、保有資産が1千億円以下だと担当者が付かないそうです。
インターネットの金融市場の競争は、こんな連中を相手に戦っているので、まるで宇宙と戦っているかのようです。
☆ 投資家のレベル
一般の個人投資家にはいくつかの段階があるとされていて、一番上はカリスマ投資家や凄腕ディーラーになります。
彼らは市場を分析して流れを読み、次に上がるのか下がるのかを予測して投資し、その通りになります。
多くの人はこういう投資家の伝記などを読んで自分も始めるが、決して上手く行く事はありません。
長島やイチローに憧れて野球を始めても、最初から『モノが違う』からです。
一流の投資家の真似をして市場の分析をして予想をして投資した結果、まずボロボロになるまで負けるでしょう。
実際の話無一文になるのはマシな方で、多額の借金を背負ってしまう人が多いようです。
「自分は勝てる筈」なのに現実には負けている状況では、多くの人は「これからは勝てる」と考えます。
今までは未熟だったり運が悪かったが、これからは上手く行く筈なので、借金をして追加投資します。
特に真面目な人や、根気強く努力家の人、何かに打ち込む人などがこうなりやすいです。
こうした人たちは残念ながら業界人の「カモ」で、専門家と称する人達が、あらゆる嘘を付いてお金を使わせようとします。
書店やアマゾンに並んでいる「こうすれば勝てる」という本を書いているアドバイザーは、結局読者の金を吐き出させる職業です。
そこに気づくべきなのですが、
カモさん達は詐欺師を「先生」と尊敬し、 教材を買ったりセミナーを受講したりします。
☆二流の投資家になるべき
ここまでに登場したのは「一流」「カモ」「詐欺師」の3種類でしたが、二流の投資家が存在しています。
二流は一流とは違って市場を分析したり流れを読む事ができず、明日上か下かなど分かりません。
だが自分が投資する対象の、なんらかの規則性を利用して、勝ったり負けたりして生涯では少しの利益を手にしたりします。
どんな投資対象でも上がったらいつか下がるし、下がったらいつかは上がるので、難しいことではありません。
1ドルが76円まで下がったら、そのうち上がるのは二流でも想像はできます。
何月に何の銘柄を買えば、高確率で何月には利益が出るという人も居ます。
彼らは難しくはないが「考えてみれば当たり前」というような法則性を利用して、損をしない投資をしています。
実態としては悪くない企業なのに、スキャンダルで大きく値を下げた場合とか、常識的にいつかは値上がりするものを狙います。
二流の人は一流になるのを既に諦めているので、有名投資家の真似をしたりはしません。
要は投資の世界での自然の法則のような事を、たくさん知っていれば、吹雪の日に海水浴に出るようなマネはしないという事です。
カモになってしまうタイプの人は必ず自信過剰で、有名投資家のようにやれると思い込みますが、
自分自身が一番信用できません。
明日は海水浴日和だと思って海に行ったら、その日は真冬で猛吹雪だったというのが、こうした人たちの末路です。
一流になる前にまず、二流の投資家を目指すほうが、ずっと良い投資ができるでしょう。
*このパラグラフでの「二流の投資家」は、林輝太郎先生のいう「小口の専門家」 「プロ相場師」に相当するのでしょう。いい文章で この人、かなりの腕前の方ではないかと思います。 管理人
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よっしゃ売ったれ!
2016/1/22(金) 午後 5:46
18日に持ち株の1/3を利食い手仕舞いでき、一息ついたせいか、気力が充実し、下げ相場を取る!と決心。
「よっしゃ売ったれ!」
19日朝の寄付で、なじみの225銘柄を3銘柄を新規売り。
ついでに225ダブルインバース投信を買い。
ところが大引けでは高く、みんな損勘定になってしまった。
久しぶりにカラ売りをして、しかも追っかけ売りで、損勘定になってみて、
しまった!という自責の念。
夜中に目が覚めて、「NYダウが暴騰するかも」と思うと、眠れず、精神安定剤のお世話になる。
「ああ、そうだったな。立花さんみたいに 戻り を売らなきゃいけなかったんだ。」
そう思うも、後の祭り。
若い時のように、うまくいかねーなー。
やっぱり、心理的な負担が少ない、つなぎ売りをメインに行うべきだったと反省。
幸い、その夜のNYダウは小動きだったので、
20日の午前中の少し下げて損がなくなったところでカラ売り玉を手仕舞ってしまった。
ところが、その後から下げ本番。
あー、もったいねぇー。俺は、いつも、こんなことやってんだなー。進歩がなーい。
ただ、つなぎ売りは うまくいって、思い通りの枚数をたてることができた。
買値から10%以内の値で売れたから、好し としなければ。
新規売りを手仕舞って、ツナギ売りに集中したからうまく行ったのだ。
人生に、こうした犠牲はつきものだ。すべてが、うまくいくことはありえない。
この20日の売り玉を手がかりに、21日午後の700円幅の大下げを大引けにかけて買い向かった。
940円高の今日22日は、寄付から売り始め、仕上げは大引けの引成り注文。
いい値段で売ることができたのである。
ここ数日でつくった両建てポジションで来週からの相場を乗り切っていこう と思っているのである。
ただ、週明け25日、天気が良ければ、釣りに行っちゃおう と思っている。
寒いけどね。
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大雪で逃げられず
2016/1/19(火) 午後 8:00
15日の225の弱い値動きとNYダウの大下げ とで、
それまで強気だった自分の心が陰転。心理的ドテンだね。
で、週明け18日に まだ利が乗っている銘柄を利食い手仕舞いした。
枚数・金額ともに約3割である。
残りの買い玉は1/3ぐらいツナギ売りして様子を見てどうするか決めるつもり。
月足グラフを見て底近辺で買ったはずの銘柄群であるが、相場特有の行き過ぎというものがあるから、安易に増し玉はできない。
月足グラフの安値のポイントを見て判断するしかない、かな。
悪いことに、昨日の大雪で空気が一挙に冷たくなり、とうとう冬本番。
こうなると、磯釣りは厳しい。もはや週2回の釣行は無理である。
相場の値動きから逃げる術を失った僕は絶体絶命かも・・・
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1月12日は大釣り
2016/1/13(水) 午後 2:43
『釣友へのメール』
1月8日に初釣りに行きましたが、南の強風。10メートルぐらいの強さか?
例の釣り場は南東に面していて、南風には弱い。予報では南西の風7メートルだったのにー。
風に背を向けて仕掛けを作るも埃が舞って目に入る始末。
釣り始めると竿が立たず、ウキが凧のように舞い上がる最悪のパターンです。
時折、タモが飛ばされるほどの突風が吹きます。さいわいタモは回収できましたが・・・
突風で転びそうになるので、岩の上に尻をつき釣りを続けました。
これは我ながら良い思い付で強風は避けられ、姿勢が安定し、コマセバケツを風下に置くと自分の体が風よけになるため倒れる心配が無く、安心して釣りができ、25センチを頭に5〜6匹のメジナが釣れました。
4時半ごろになったら、風がピタッと止み、竿を伸ばしていつもどおりの釣りができるようになったのですが、時既に遅し。
潮が引いて底が見える状態になっていました。
遠投狙いで夜釣りをするもボウズ。
むなしく納竿と相成りました。残念。
しかし、今年は暖かく、釣りをしていて「生きてて良かった」 と思うくらいいい感じで釣りができています。
死んじまった高校の同級生O君に続き、中学の同級生K君も死ぬ間際までいく大病で入院していたとのメールがありました。15キロも痩せたそうです。
で、金の使い道より人生の残り時間の使い道の方が重要だ!
と思ったのであります。 ではまた
で、中3日おいた1月12日は満潮が5時半で潮位は180cm。1月のチャンス日である。
東京は雨だったが、小田原、東伊豆は曇りの予報で波の高さは2メートル。
迷わず釣りに出かけた。
いつものポイントに2時頃ついて、仕掛け・コマセ作りを終えて第一投が3時だった。
1月8日は南の強風だったがこの日は東の微風。ただ、風は冷たく手が かじかむ。
潮が澄んでいてサラシも無く、底が見えている。これでは日中は大型は釣れそうもない。日没後がチャンスである。
最初に釣れたのはウミタナゴ。次に10センチぐらいのメジナが数匹。針は4号なのによく小さな口に掛かるものだ。
20年前、釣り場で顔見知りの爺さんから「小メジナが続けて釣れる時は釣りをやめちゃうの」と教わった。少し時間をおいて再開すると小メジナがいなくなることが多いのだ。貴重なアドバイスで、今でも守っている。
少し早いけど、おにぎりとビールで腹ごしらえ。
4時半ごろ磯際で28センチぐらいの尾長メジナが食ってきた。尾長は珍しいのでキープ。
ウキを電気ウキに替えた5時ごろ37センチ。久々の良型で、うれしかった。
5時半ごろ、また37センチが。
6時ごろ40センチがきた。これは1.1キロあった。
この釣り場は満潮前後に大型が回遊してくる。6時半まで粘ったが潮が引いてきたので納竿。良型のメジナ3匹で3kg。食べきれないくらい釣れて、帰りの背負子が重かったが、一生の内めったにない大釣り。うれしい1日だった。
帰って、相場を見ると、やはり暴落している。単純平均が100ポイントぐらい下げているので買っていた低位株もダメージが大きい。思っていたとおりの展開で釣り場に逃げていてよかった。
昭和二年に流行した東京行進曲に「いっそ小田急で逃げましょか」という一節があったそうだが、僕は毎週、小田急で逃げているのである。
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世界中が中国に動揺している
2016/1/7(木) 午後 6:19
皆様、あけまして おめでとうございます。
新年そうそう、上海株は7%安で取引停止。
おかげで、大発会は600円安の暴落。
本日7日も7%安で取引停止。日本株も4日続落。凄い年だなぁー。
でも、中国の経済が まっさかさま なのは前からわかってたし、中国の経済の影響はあまりない日本株が いまさら なぜ こんなに下げんだ? という気がする。
外人が売ってんだなー。カラ売り比率が4日連続で40%超だという。
今回の7%ストップ安は米国政府の意を受けた売り崩しかもしれない と思うのは僕だけではないだろう。
ここらへんで中国を叩いておかないと、禍根を残す。
で、昨年暮れから下準備をしておいて、サーキットブレーカーが開始される年明けを狙って売ってきた。
中国株の取引制度は知らないから、それが現実に可能かどうかはわからないけどね。
今日は欧州も結構下げている。ドイツは3%安。
日本人は中国に近く、何度も煮え湯を飲まされて、彼らの本性も良く知ってるから、実際の中国経済、社会がぐちゃぐちゃ なのは良くわかっている。
しかし、欧州は遠いから、中国の恐ろしさ、 いいかげんさ が良くわかってないんじゃないか。
だから、AIIBなんかに平気で参加する。
その反面、中国が動揺すると過剰反応して総売りになる。
明日はSQで朝の寄付は窓を開けて下げるかも。
で、3連休明けの12日は前日の海外相場大幅安でセリング クライマックス!
こういうことは、よくある。
僕は、混乱に巻き込まれたくないから、明日8日、連休明けの12日は釣りに行っちゃう。
EXODUS(栄光への脱出)さ。
ちょうど大潮の良い潮周りなんだ。
昨年暮れの28日は、やっぱり釣りに行き、日暮れ時、かなりの大物を針外れでバラしてしまった。
できたらそいつに会いたいと思っているのである。
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