また第一投でメジナが釣れた

2017/3/15() 午後 6:20

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 3月13日(月)、14日(火)と東伊豆に釣りに行った。

 最近は不調でメジナが釣れない。釣りに行くと海が荒れていることが多いんだよねー。

まぁ、気分転換と体力維持が最優先だから、釣りに行くことに意義があるのだ。

 

 前日、よく眠れなかったせいか、30キロの荷物がこたえ、いつもより息切れが激しい。

 釣り場に行くまでに結構体力を消耗してしまった感じだ。

こんな時は足がもつれて転びやすいので注意が必要だ。磯際で転ぶと海に落ちて命に関わるからね。

 

 今回はまぁまぁの波の高で期待できそう。大潮で満潮は5時半である。

 仕掛けを準備して3時45分に第一投。するとウキがスーと消しこむ当り。

あわせると小気味良い引きである。タモで取り込んだのは30センチのメジナだった。

こないだもコマセなしで第一投でメジナが釣れたが、その後はダメだったのが頭をよぎる。

 案の定、コマセを撒いて本格的に釣り始めると当りはぴたっと止まってしまった。

 仕掛けを換えたりして試行錯誤しても状況は変わらず。

ところが満潮の5時半ごろバタバタとメジナが3匹食ってきた。ただ、食いが浅いようで、針外れで2匹が海にポッチャン。

その内の1匹は32センチぐらいはありそうなメジナだった。あー、もったいない。

 寝不足で体の切れが悪く、タモ入れに手間取ったのが敗因である。

 

 電気ウキの夜釣りは不発で、7時前に納竿。寝不足で足がふらつくので大事を取ったのだ。

テントの中で晩酌して、9時に寝たら3時ごろまで熟睡。

 何時も海では良く寝られるが、多分、波打ち際のマイナスイオンが良いのではないかと思っている。

 

 翌朝は4時から釣り始める。よく寝たせいで気分が良い。

ただ釣りができないんじゃないかというくらい波が高くなっていたので、明るくなる直前の5時から竿を出すことにして、それまではコマセだけを撒いていた。

ところが、4時半ごろから雨が降り出し、徐々に強くなってきた。

 次第に寒くなってきて竿を出す5時ごろには早くも戦意喪失状態。

 

それでも執念で釣り続けていると、6時ごろにサラシの中で仕掛けを張り気味にしていた竿先にガツンとくる当り。

 23cmぐらいの綺麗な尾長メジナが向こう合わせで釣れ、少し気分が良くなった。

こいつはキスして放流。

 

 降り続く雨の中で7時まで粘ったがキープサイズは出ず。

 持ち帰りは前日釣った30cm2匹に終わった。

 

 今日はこれらのメジナの刺身で一杯やる予定である。

 

 

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デリヘル考

2017/3/11() 午前 9:20

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 巨大産業デリヘル 市場規模5兆7千億円

 

 僕は生来、淡白な性格で女性に執着がなかったせいもあり、風俗・デリヘルには無関心だった。

 命がけで相場を張っていると気持ちに余裕がなくなるし、艱難辛苦の果てに、ようやく手にした儲けを風俗の女性に使うなんてことは勿体なくて 考えもしなかった。

 

ところが、先日トランプ大統領関連のニュースをネットで閲覧していた時、

 「売春容疑で台東区「ラブフェアリー」のデリヘル店長と従業員が逮捕される」という記事を読んだ。

どうも本番行為斡旋がいけなかったらしい。よそのデリヘルも同じことをやっているのに なぜ、この店だけが摘発されたのだろうか?

しかし、ゴムつけてやれば素股も本番も同じだろう?警察の姿勢、及び日本の法律が可笑しいんじゃねぇか?

 

これがきっかけで、俄然デリヘルに興味がわき、デリヘルでググってみた。

すると、デリヘルの記事が一杯出てきて、現在の状況がほぼ把握できた。

 

デリヘルは1999年の規制緩和で爆発的に増え市場規模は5兆7千億円。

 現在 全国で19000店あり、その数はコンビニ最大手のセブンイレブンとほぼ同数である。

 仮に各店に10人のデリヘル嬢がいるとすると我が国には19万人のデリヘル嬢がいることになるのである。

こんなことでいいのか!(笑)

 同時に「ムムッ、世の中はこんなに変化していたのか」と浦島太郎的に驚いた。

 

デリヘルの相場は1時間16000円。1.2時間22000円。デリヘル嬢の取り分は6割ぐらいのようである。

デリヘルのシステムは、まずデリヘル嬢とシャワーを浴びて、浴槽に一緒に入っておしゃべり。

ベットに移り、いちゃついた後で好みの基本プレーで射精して終了となる。

 *基本プレーとは基本料金だけで要求できるプレーで、主なものはフェラチオ、素股、69、Dキス、全身リップ、指入れ、パイズリ、タマ舐め、口内発射等である。

 店によっては、オプションでアナルファック(7000〜1万円)ができるところもある。

 

 禁止事項は本番で、店は逮捕されたくないから『絶対禁止』をうたっているが、デリヘルに勤める女性は金に困っているから10人に5人ぐらいは金額によっては本番に応じているという。本番の相場は2〜3万円ぐらいだという。

 

 僕が若い頃は買春は吉原のトルコ(ソープ)しかなく、高級ソープで本番を頼めば入浴料+5〜6万円は吹っ飛ぶ と友人にきいていた。

 

ところが、デフレは風俗にも押し寄せていて、競争激化で女性の値段が下がっているのである。特にリーマンショック以降、店舗型風俗産業は不況に陥っているらしい。

 

デリヘルは近所のラブホの休憩を使えば5000円。これはソープの入浴料に比べれば格安だし、買春のために、わざわざ吉原に行って入りたくもない風呂に入らずに済む。

 

 自分が知らない間に、デリヘルがいたるところで龍宮城的に出現していたのである。

こうして気軽に若い女性といきなり裸の付き合いが出来るのは素晴らしい。

 

 気に入った女性とベットを共にしようと思えば、莫大な投資と時間、忍耐が必要で、その結果、空振り三振は当たり前、金をどぶに捨てる心構えが肝要である。

 先日、話題になった「紀州のドンファン」野崎 幸助氏は女を落とすために

30億円を使ったという。

この方は別格としても、女を落とす困難さは相場の仕手戦に匹敵する。

 

 釣りが趣味で、毎週釣りに行く浦島太郎的生活を送っている僕に足りないのは龍宮城と乙姫様である。

なかなか亀が子供に苛められている所に出くわさないし、釣りの道中に「大変な荷物だねー」と声をかけてくれる女性は 70過ぎの婆さんばかり である。。

こうした状況を打破するために、いつか、デリヘル龍宮城に行って乙姫様に会い冥土の土産にしようと思っている。

 

 

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中国、南朝鮮、北朝鮮、日本にいる反日市民団体はグルなのである

2017/3/9() 午後 8:34

 

不肖・宮嶋 コラコラ記2017.03.09

 

 

痛快なので転載

 

 中国、北朝鮮に怒りの声を なぜ上げない?

  北の3代目のアホボンがまたやりよった。ぶっぱなした弾道ミサイル4発のうち、3発は日本のEEZ(排他的経済水域)内に落ちたんやで。

わが国の安倍晋三首相も口だけで抗議や非難しとる場合やない。そろそろハラくくる時や。

 

  マレーシアの空港で猛毒のVXをまき散らすという前代未聞のテロ事件を起こし、実兄を殺害したこともまず間違いはないやろ。

マレーシア政府も懲りたやろ。あんなゴロツキ国家とつきおうとって。

 

 逆に懲りんのはわが国の「左」と 南朝鮮の次期親北大統領予定者と反日市民団体どもや。

 

  何で 国会内外で反日、反安倍政権を続ける野党のセンセイやプロ市民団体は北朝鮮に怒らない?

  日本は核兵器とサリン攻撃を受けた唯一の国とちゃうんかい。ソウルの青瓦台を埋め尽くした反パク政権デモ隊は何で38度線に駆けつけ怒りの声を上げない? 同胞やからか。

 何でそんな北朝鮮のミサイルに対するための米軍のTHAAD(最新鋭迎撃システム)配備に反対する中国にもっと怒らへんのや。

 

  ありもしない「強制連行された慰安婦」に10億円くれてやった 我が国のソウル大使館や釜山の領事館にデモかける南朝鮮のガキどもは、何で南朝鮮企業や韓流スターまで差別、迫害する 中国大使館前には「醜悪な中国人」の銅像建てんのや。

 

  そんな共産党政府の扇動で5年前、中国全土で巻き起こった反日暴動ほどやないから、まだ余裕かませるか…あのときは日本人の商店や日本車まで襲われ、火までかけるわ、日本大使館から領事館まで襲われたんや。

それに比べたら、中国人は南朝鮮人をかわいがっとる方やろ。

 

  第一オンドレらに、中国の南朝鮮製品の輸入制限なんか非難する資格なんかないやろ。

 南朝鮮のバッタ航空会社は、ソウルより放射線量が少ない福島空港を何の根拠もなく「危ない」とデマをまき、チャーター便をドタキャンしよったわ。

それ以前から東北の農産物輸入禁止して、国をあげて風評被害を国際社会に広めよったやないか。

 

これで日本人も納得したやろ。

 中国、南朝鮮、北朝鮮も、日本にいる反日市民団体としょせんはグルなのである。

 

  今に見てみい、南朝鮮は、THAAD配備の報復とコく中国人の観光客の減少と中国への南朝鮮製品輸入制限の結果こうむった経済的損失まで日本に補填するよう迫ってきかねんぞ。もちろんこれも中国共産党と描いた絵や。

 

  いいわけなんかなんでもつけられる。日本は南朝鮮製品が制限されとる間に中国で大もうけしよった、南朝鮮は分け前をもらう権利がある。THAAD配備は日本の安全保障にも大いに関係するから、その費用を日本がかぶるのは当然…てか。

 

  怒っても日本人はせいぜい大使の一時帰国やからのう。

そりゃあ、朝鮮人から なめられるわ。

 

 

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クッションゴムが切れてバラシ

2017/3/6() 午後 8:20

 

 3月3日(金)、4日(土)と東伊豆のいつものポイントに釣りに行った。

 前日まで海は波4mと大荒れだったが、3日は2mと多少静かになるらしい。

 

 金、土曜日に釣りに行くと、朝の寄付の相場を見てから出かけるから、相場感覚にブランクがなく、しかも釣りの後の土日で完全休養、気分転換かできるから好都合なのである。

 

さて、海に着いてみると、波はやはり高い。時折、大波が押し寄せてくる。

その合間を縫って、仕掛けを投入するのだが、なかなかうまく仕掛けがなじまない。

 

 5時頃だったと思うが、サラシの中でウキがすーと消えていき、大きく合わせるとズシッとした重量感。竿を立てて身構えた瞬間、フッと軽くなってしまった。

そこは根がかりはない場所なのである。

 仕掛けを上げると、なんとクッションゴムが真ん中から切れていた。

 衝撃防止の切り札として使っていたクッションゴムが切れたのは大ショック。

 

ちなみに、ハリス3号矢引き(70cm)道糸5号で20m沖で食ってきた。

ハリスと道糸が切れずクッションゴムが切れたということは、30cmのクッションゴムでは大型メジナの衝撃防止に役に立たないのかもしれない。

 

サラシの中で、たびたび4号ハリスが一瞬で切られる憂き目に会っていたため、使い始めたクッションゴムだが、サラシの中で大型の当りを受け止めることは出来なかったのだ。

 

 翌日は、波がさらに高くなって条件は最悪。

 結局、2日ともボウズに終わった。

 次回は仕掛けを再考して挑もうと思っている。

 

 

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本命は釣れず

2017/2/28() 午後 0:14

 

 日曜は行楽客、釣り人とも多いので今まで避けてきたが、2月26日(日)、27日(月)と釣りに行った。

 本当は27日(月)に行たかったのだが、27日は北東の強風でうねりが出る予報だったので前倒しした。

 28日にしようかとも思ったが、月足グラフの更新ができなくなるので断念。2月の足は大事だからね。

 

 日曜で行きの電車は込んでいたが、なんとか座っていけたし、釣り場も後から家族連れが来たが目当てのポイントで竿を出すことができた。

 今回初めて行ったポイントである。少々浅いがサラシも出ていて釣り座の雰囲気はいい。

 

ところが水温低下のせいかメジナの食いが渋く、木っ端が一匹釣れたきり。

この日は夕方までに20センチ級のカサゴが3匹釣れただけだった。

 大きいのを2匹をキープした。

 

いつものようにテントを張って、晩酌。

 9時ごろ寝たのだが、夜中の12時半ごろ懐中電灯の光と人の話し声で目が覚めた。漁協や警官のパトロールかもしれないと思い、テントを開けて外を見ると短い竿を持ったルアーマンがゴロタ浜を5、6人歩いてきた。

 

 「カサゴですか」と声をかけると「そーでーす」と返事が返ってきた。

 拾い釣りをして帰るところみたいだ。この夜中に熱心な人たちである。

やれやれ で、寝なおそうとしたのだが、一瞬、緊張したせいか、眠れず朝になってしまった。

 4時半ごろから釣り始めたが冷え込みが強烈で、うねりで波も高くなっている。さらに北風が吹いて手が悴む。体感温度は零度である。

 

そんな中で6時ごろ当りがあったが、ぶりあげようとしたら針外れで海にポッチャン。

 20cmぐらいの魚だった。

その10分後、電気浮きが沈んで合わせると結構な引き。今度は慎重に取り込んだ。

 23cmのカサゴだった。結局、この日はこれしか釣れず、眠さと寒さで6時半に納竿。

 

 本命のメジナは釣れず、カサゴ3匹の持ち帰りとなった。

 

 

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政治のリアリズムを否定する民進党と朝日新聞の愚

2017/2/22() 午後 5:30

 

 民進党を批判する産経、安倍首相を嗤う朝日

 政治のリアリズムを否定する民進党と朝日新聞の愚

 

  昨日に引き続き、産経は民進党の自己矛盾的かつ非生産的な国会論議はまさしくブーメラン現象だと厳しく批判した。

 

◇南スーダン日報問題でも懲りない民進党のブーメラン芸

 産経ニュース【政論】(2017/2/19)

 

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の派遣部隊が昨年7月に作成した日報をめぐり、衆院予算委員会で野党による追及が続いている。15日には民進、共産、自由、社民の4野党が稲田朋美防衛相の辞任を求める方針で一致した。

  確かに、当初は「不存在」とされた日報が再調査で見つかった経緯自体は粗末だった。もっとも、再調査を指示したのは稲田氏であり、日報が見つかったのは当初は調査範囲外だった端末なので、隠蔽との指摘はあたらないだろう。

  民進党は、日報に記載された「戦闘」という文言を問題視している。PKO参加の前提となる紛争当事者間の停戦合意は崩れているという主張だ。

 

  だが、ここで民進党が触れない事実がある。旧民主党の野田佳彦内閣時代の平成24年春、隣国のスーダン軍が国境を越えて南スーダンを空爆し、他国のPKO部隊に被害が出るなどした。そして当時の報告にも「戦闘」と記されていた。

  それでも野田内閣は自衛隊の派遣を継続した。このとき自民党の佐藤正久参院議員の質問主意書には「主として(PKOの)活動地域外で発生し、規模も限定されている」と答え、武力紛争を否定している。

 

  いつものブーメラン芸だが、本当に懲りないとしかいいようがない。彼らが安全保障関連法の廃止を要求したときも、同党幹部らがかつて集団的自衛権の必要性を主張していたことが次々と指摘されていた。

  民進党が稲田氏を追及している最中の12日には、北朝鮮が新型の弾道ミサイルを発射した。それでも2日後の国会では防衛相を相手に日報の話ばかり。国民の生命財産に関わる重大事を脇に置く民進党に、政権を担う資格があるとはとても思えない。(小野晋史) (引用終わり)

 

 サヨクメデイアの朝日や毎日では決して見られない論調だ。

なぜなら彼等も「国民の生命財産に関わる重大事を脇に置く」メディアだからである。

 彼等のイデオロギーには日本国民の安全などという言葉は無い。

 

 朝日新聞の政治部次長は己のイデオロギーに従って安倍首相とトランプ大統領をこき下ろしている。いやヒステリーを起こしているとしか見えない。

 

その朝日新聞 政治部次長のヒステリーを転載する。

 

■「仕方ない帝国」に生きていて楽しい?

 

 類は友を呼ぶ。 日米首脳会談から1週間余、この言葉を嚙(か)みしめている。脳内BGMは「世界は二人のために」。どこに行くのかあなたと2人、厚遇、おべっか、ナイスショット。

  2人は、「嗤(わら)う」が板についているという点で「類」だと私は思っている。人をバカにしたり見下したりは誰しもついつい普通にあるが、それと「嗤う」ではステージが違う。あざけって、わらう。さげすんで、わらう。なかなかできることではない。

ある意味才能。褒めてないけど。

 

  1月26日、衆院予算委員会。民進党の大西健介氏が質問している最中、ツツーと安倍晋三首相が退席した。

  え? なに? トイレ? 騒然とする委員室。やがて戻ってきた首相は、ズボンをずり上げるしぐさに続き、両手を上げて伸びをして、閣僚らからドッと笑いが起きた。

  国会審議を軽んじている。カリカリと質問する野党議員を見下し、嗤っている――。「真意」はこの際関係ない。権力者の言動はそれ自体がメッセージだからだ。ああ。心がザラザラする。お前は無力だ、お前のやることには何の価値もないというメッセージを、まんまと感受してしまった。嗤われる側はそうやって少しずつ気力をそがれ、政治のダイナミズムは失われる。

  もちろん逆に、嗤う権力者を痛快で頼もしいと感じる人もいるだろう。だが、嗤いは嗤いを、軽蔑は軽蔑を招き、社会はすさむ。そう。俳優のメリル・ストリープさんが先月、ゴールデングローブ賞の授賞式で、かの大統領を念頭にスピーチしたように。

 「衝動的に人を侮辱するパフォーマンスを権力のある人間が演じれば、あらゆる人たちの生活に影響が及び、他の人たちも同じことをしてもいいという、ある種の許可証を与えることになるのです」

 

  嗤われるのは、数の力という「現実」に抗し、理念や理想を語る者。

 所与の現実から最大限の利益を得ることに腐心する「現実主義者」にとって、理想なんて1円にもならないキレイゴトだから。

しかし――。現実ってなんだ?

  「現実とはこの国では端的に既成事実と等置されます。現実的たれということは、既成事実に屈伏せよということにほかなりません」(丸山真男「『現実』主義の陥穽」)

  そのように捉えられた現実は、容易に「仕方がない」に転化する。こうした思考様式がいかに広く戦前戦時の指導者層に食い入り、日本の「現実」を泥沼に追い込んだか。丸山はこう、言葉を継ぐ。

  「ファシズムに対する抵抗力を内側から崩して行ったのもまさにこうした『現実』観ではなかったでしょうか」

  既成事実への屈服が、さらなる屈服を生む。対米追従は仕方ない。沖縄に米軍基地が集中するのは仕方ない……。

 現状追認の無限ループ、そんな「仕方ない帝国」に生きてて楽しい?

  嗤われたら笑い返せ。現実は「可能性の束」だ。私もあなたも一筋の可能性を手に、この世に生まれてきたのだ。(政治部次長・高橋純子) (引用終わり)

 

 安倍首相とトランプ大統領は相手を「嗤う」と批判している筆者自身が、

パヨク女優のメリル・ストリープの言葉や

 パヨクの元祖・丸山真男の言葉を引用して「品良く」安倍首相とトランプ大統領を嗤っているではないか。

こういう自己矛盾に気づかないところはブーメランに気づかない民進党と同じ。

 

 「理想なんて一円にもならないキレイゴトだから」

その通り。

 人類みな兄弟、平和を愛し憲法9条を死守しよう!

どんな在日異国人とも仲良く共生社会を!

 戦争反対、自衛隊員を殺すな!(といって自衛隊員を丸腰にする)

 

「嗤われるのは、数の力という『現実』に抗し、理念や理想を語る者」と

 あたかも自分が理想を実現できないヒロインであるかのような自己陶酔。

 

 朝日新聞 政治部次長の高橋純子が、数の力という民主主義の『現実』を理解できなくても、若い女性なら笑って許されるが、政治部次長を名乗るならば そこそこ人生の経験を積んだ分別ある中年女性だろうが。

 

 政治のリアリズムを「既成事実への屈服」と置き換える幼稚な頭脳には、中国の武力進出や北朝鮮の危ない核遊びなどの現実が見えていないのである。

 

 「政治のダイナミズム」が失われているのは「ズボンをずり上げた」安倍首相のせいではなく、

 産経新聞が指摘した野党第一党の民進党の現実(リアリズム)を無視した国会論議のせいなのである。

 

 「安倍首相の葬式を出せ」という朝日新聞の伝統は失われていない。

 

 以上 『反日勢力を斬る』http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007より転載。

 (このドキュメントはヤフーブログ『反日勢力を斬る』において、ヤフーにより削除されたので、一部加筆して転載しました)

 

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確定申告

2017/2/18() 午後 8:41

 

 2月17日(金)は春一番で17℃と暖かいとの予報。

これは釣りに行くしかないでしょう と思ったが甘かった。

 電話の天気予報では 「波は4m、うねりを伴うでしょう」 これは台風並み。

ネットの天気予報でも南西の風10メートル。

で、釣りは あえなく中止。

 

しかたなく、本日18日(土)は税務署のネット確定申告書作成コーナーで確定申告書を作ることにした。

 確定申告書作成コーナーにおいては、保存しておいた昨年の確定申告書データを読み込ませると、金額だけ入力すれば今年の確定申告書が正しく完成する という優れものである。

とはいっても、半日がかり。

 朝7時から始めて完成したのが午後2時だった。

 多くの配当金を個々に入力するのに手間取ってしまったためである。

 

 作成した確定申告書によると約14万円の還付であった。

しかし、これは経営する投資会社が儲かっておらず、

 役員報酬をほとんど受け取っていないため、配当金の源泉徴収税が全額戻ってくるからである。

 

でも、昨年の株相場は大荒れであったのに、損益が ほぼトントン であったのだから、まぁ良し としよう。

 今年度は「税金、沢山 払いたい!」と思うのである。

 

 

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日米首脳会談

2017/2/15() 午後 8:50

 

 11日の日米首脳会談のニュースをネットで見て仰天。

 結果はみなさんご存知のとおり100点満点で、ホワイトハウスには良いアメリカ人が居た。

 選挙中のトランプ大統領はどこへいってしまったんだ?

 

 12日までネットでたくさんの文章を検索して読んだ。

ネットで一番よかった記事は産経新聞の田北真樹子記者の

「私は朝日新聞に勝った」である。

 

 11月17日、安部総理が世界で一番早く、当選祝いにNYトランプタワーに馳せ参じた時のことを、田北真樹子記者はこう書いている。

 

 「実はあなたと私には共通点がある」 怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。

 「あなたはニューヨーク・タイムズに徹底的に叩かれた。

 私もニューヨーク・タイムズと提携している朝日新聞に徹底的に叩かれた。だが、私は勝った」

これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。

  「俺も勝った!」

 (引用終わり)

こんなやり取りがあったという。この瞬間、二人は政治家として同志になったのである。

 

さらに会談後、安部総理はカメラの前で

「トランプ氏は信頼できる指導者であると確信した」

と言ってくれたのだからトランプ氏が安部総理に対し親近感を持ったであろうことは想像できる。

 

さらに、田北真樹子記者の記事では、1月28日夜の日米首脳電話会談で

「いつか一緒にコースを回りたいですね」。安倍がこう語ると、トランプが食いついた。

 「10日の金曜日に仕事をすれば、翌日は土曜日で休みじゃないか?

だったら『冬のホワイトハウス』(マー・ア・ラゴ)に家族とともに来ないか?」(引用終わり)

  日米首脳同士がゴルフという共通の趣味を持っていて、しかも気が合うというのは、まことに素晴らしいことである。

 2月10日の金曜日の仕事=日米首脳会談はわずか40分だった。ゴルフ主体の計画だったのは間違いない。

 

 自由奔放に生きてきたトランプは民間人から米国大統領になって自由を失ってしまった。

 国内は内なる敵に囲まれて四面楚歌。

 親友で側近に起用したフリン氏も辞職に追い込まれてしまった。

 孤独なトランプ大統領は味方が欲しかったし、気分転換にゴルフをして自由の空気を吸いたかったのであろう。

フロリダの自分の庭で27ホール、1.5ラウンド、思い切りゴルフをしてストレスを発散した。しかも、憎いマスコミは全員部屋に閉じ込めて写真一枚撮らせなかった。

 「ざまぁ みやがれ!」 てなもんだろう。

 

 今回の共同声明には日本が望んでいたことがすべて網羅されていた。

しかし、日本側は安部首相配下の錚々たる官僚たちが、米国で事前根回しに奔走。

トランプ政権の体制が整っていないのに乗じたのだから、先の大東亜戦争の真珠湾攻撃のように勝って当たり前。

これから米国政府の体制が整ったとき、ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦があるのかなと思う。

 

そんな中、逃げるように2月13日(月)、14日(火)と釣りに行った。

 13日の日中は春のような温かい日差しで木っ端メジナを数釣って快適だったが、6時ごろになると怪しい雲が広がり、あろうことか雨が降ってきた。

 

しかも次第に強くなり本降りに。

 6時45分までは、なんとか釣りを続けたが当りも無く、寒さで とうとうギブアップ。

テントを張って逃げ込んで、晩酌に入ったが、雨は土砂降りになってしまった。

アルミ温熱シートのフライシートは機能しているのだが、ビールや日本酒をクーラーから運び入れる時に、テントの中に雨が降りこんで濡れてしまうのである。

 

 9時ごろになって、ようやく雨はやんだが、テントが雨で湿ったせいか、いつもより寒く、冷え込んで1時半ごろ目が覚めてしまった。

 翌朝は4時半から釣り始めたが、大型は釣れず。

 結局、持ち帰りはなし という結果に終ってしまった。

 

 家に帰って、相場を見ると持ち株の一つが かなり上がっており、指値の売り注文が2つ入っていた。まぁ、人生いいことも あるな。

 

 

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アニマルスピリットを取り戻す

2017/2/2() 午後 8:05

 

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 1月31日、2月1日と東伊豆に釣りに行った。

 1月の月足グラフの更新を放置しての釣行である。

 

この冬はまったくの不調で、本命のメジナ・黒鯛が釣れず悩んでいた。

しかし、釣れなくても釣りに行けば気分転換になる。

 

 一週間も自宅に篭っていると悪い方向で、相場にのめりこんでしまうし、

 怖いもの見たさで、ネットでトランプ大統領や、南朝鮮等のニュースを検索していると、パソコン中毒で興奮状態になり不眠になりがちである。

ところが泊まりで釣りに行くとパソコンの情報から遮断されるから、頭の中は空っぽになるし、本来、人間が持っている狩猟本能を呼び覚ますことで相場に必要なアニマル・スピリットを取り戻すことができる。

だから、一週間ないし10日に一度、釣りに行けば精神の安定を保てるのである。

 

さて、大潮の30日は暖かい予報だったが、波は3メートルで西の強風で断念。

 翌31日は「波は1.5メートル」ということで出掛けたが、現地に着いてみないとホントのことはわからないのだ。

この日も予想していたより波は高かったが、なんとかなりそうなレベルだった。

 

 期待を持って仕掛けを作り、3時45分ごろ第一投。

 波に漂っていたウキが消えて合わせると、意外と強い引き。

 1.5号の竿が満月になっている。

コマセも打っておらず、不意打ち的ヒットだったが、慎重にタモ入れして取り込み成功。

 計ると33cm。りっばなメジナである。今年初のメジナで実にうれしかった。

 出会い頭の第一投で、コマセなしで大型が釣れることがあるとは聞いていたが、僕は始めての経験であった。タモを用意しておいて良かった。

 

ところが、その後は木っ端メジナばかりで後が続かない。

 7時まで粘ったが期待の夜釣りも不発であった。

 

 翌朝も大型は釣れず、木っ端メジナを十数匹釣って、一番大きな26センチをキープした。

まぁ人生、こんなことの繰り返しではある。

 

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今年の方針

2017/1/29() 午後 3:26

 

 今年はトランプ相場で幕を開け大発会は暴騰したが、その後、頭打ちで一服となった。

 先行きは高いかもしれないが、枚数を片玉3分の1に減らしておいた。

 

トランプ大統領の登場で世界の価値観が激変しそうな感じである。

これまで米国が主導していた自由貿易、グローバリズムを米国大統領自身が否定したのは大きい。

 反リベラル、反グローバリズム、自国第一主義のナショナリスト登場に、米国白人は熱狂している。世界の舞台がモノクロに変わったみたいだ。

 

 世界が激変するときは儲けるチャンスではあるが、大損の危険も増大している。

 休むのも一法かもしれない。

 

 中国共産党政府の崩壊

EUの崩壊

ドイツ銀行破綻

 米中軍事衝突

 上げ過ぎたNYダウ暴落

 

 不安材料を挙げたら、きりがない。

 

 僕の投資会社も12年目の営業年度に入った。

 設立してから、ずっと迷走気味ではあったが、途中、ホリエモン暴落、リーマン暴落、原発爆発暴落などに遭遇したが廃業せずにやってこれた。

 経営の世界では十年後に生き残っている会社は10%未満だというから、運が良かったのだと思う。

 

 我社の第12期の方針は

経済的自由と精神的自由を手放さないために何物にも束縛されない生活を送ること

 

相場界で勝ち残るには精神的強さが必要であり、それを補強するために専門を持つ。

 

 逆張りで小枚数の分割売買で値動きに付いてゆき、心理的負担を減らす。

 

○をつくる。(区切りをつける。見込み違いは手仕舞って動揺が収まるまで休む)

 

ということである。

 

 

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上岡正明氏は、林輝太郎先生の後継者となるか

2017/1/25() 午後 8:11

 

 

 先日、浜口準之助さんのブロク゛で

「うねりチャート底値買い投資術」上岡正明著 という本が紹介されていた。

 (浜口準之助(渡辺幹夫)さんは元ファンド マネージャーで、林輝太郎先生の食事会に出ていた人でもある)

 

 浜口準之助さんによれば、

 「売買技術論的な本。読んでみて驚いたのは、この筆者は故林輝太郎先生の影響を強く受け、実践してるんだろな ということ。

 故林輝太郎先生のファンなら、「なるほどな・・・」と感じる部分が多いはず。

おススメできる本ですね。

 書きぶりは林先生以上にわかりやすい。主張はざっくり、次のようなことでした。

・相場で儲けるには、タイミング5割・技術3割・銘柄選びは2割だけ。

・投資家として基本の売買技術を身に付けること。

・銘柄を絞り得意な銘柄を作ること。

・相場は谷と山が交互にくることを知ること。

・分割して売買をすること。売りは一括

・勝負どころは年に1度、大勝負は3年に1度、天下分け目は7年に1

・余裕資金を常にプールしておく 」引用終わり

 

 また、ダイヤモンド書籍オンラインでは

『うねりチャート投資で1億円!』と題し、10回に渡って連載もされていた。

http://diamond.jp/category/s-unerichart

見ると、なかなか、しっかりしたことを言っている。

うーん、これは買うしかないでしょう。

と思い、本日買ってきた。1512円。

 

 主に週足チャートのサポートラインを目処にした、底値買いの うねり取りで

200万円の元手から一億円をつくった。という内容でした。

 印象としては、非常に聡明な方であるな と感じた。

 運も良かったと思うが2012年から2016年で1億円を作ったのは立派といえよう。

ただし、皆が実行して成功するほど、うねり取りは簡単ではないが・・・

 

彼の目新しい言葉として、銘柄ロックオン がある。

それは林輝太郎先生の言う、「専門銘柄を持て!」 ということであった。

 

 林輝太郎先生の教えを自分なりに昇華して、今風の言葉でこれから相場を志す人たちに紹介していく42歳の若い実業家である上岡正明さんに林輝太郎先生の後継者となることを期待したい と思うのである。

 

 

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クロソイを釣る

2017/1/23() 午後 6:09

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 1月21日(土)、22日(日)と釣りに行った。

 天気予報によれば、東伊豆は前日まで南西の風が強いが、21日は北の風というので出かけたのである。北の風なら僕の釣り場は風裏になる。

 

 釣り場に着くと風はなく波は少々高いが、今回は期待できそう。

ただ、小潮まわりで潮位が低いの大型はきそうもない。

 

 7時まで粘ったが、メジナは20cmが最大で、キープしたのは、25センチを頭にクロソイ3匹いう釣果だった。(右)

 

 前回の釣行でテントのグラスファイバー製のポールの中央部に亀裂が入ってしまったのを、瞬間接着剤で修理し、補強にパワーテープを巻いたのだが、再発の恐れがあったため、やり直した。

 釣りのハリス補強用のケブラー製セキ糸を亀裂を起こした先端部に巻き、瞬間接着剤で固めてみた。

 問題なくテントを張ることができ、パワーテープよりも長持ちしそうである。

 

また、アルミ温熱シートのフライシートも今回から25mmダブルクリップで止めてみたが強度も十分でうまくいった。

 

この日の最低気温は5度で過ごしやすく、9時までゆっくり晩酌。その後4時までよく眠ることができた。

 朝飯の梅おにぎり一個を日本酒でいただいた後5時から釣り始める。

しかし、波はかなり高い。

 仕掛けを投入しても高波ですぐに岸まで打ち返されてしまう。

さらに南西の風が次第に強くなり(風速10mはありそう)、道具が飛ばされる。

 6時過ぎに釣りを断念。速めに撤収を開始した。

 時折、吹き打ち上げられた波が、突風で雨のように降ってくる。たまらず風裏の岩陰に非難して道具をバックにつめ込んだ。

 

コマセを捨てていると、かもめが飛んできて目の前1メートルぐらいまで寄ってきて、風に浮かんでこちらを見ている。(左)

コマセの中のオキアミを食いにきたらしい。あいにく僕の撒き餌にオキアミは入っていない。オキアミを投げてやろうか とも思ったが強風でそんな余裕はなかった。

 

 先日、100円ショップで買ったLEDライト二種類を夜釣りで使ってみたが

 クリップ付きLEDライト の使い勝手が良かった。

  エサバッカンに取り付けてオキアミを選別するのにちょうどよい明るさで小型軽量、ワンプッシュで消灯できるのがいい。

 自転車用のLEDライト は重くて明る過ぎ、スイッチを2回押さないと消灯できないのが気に入らなかった。

 

 家に帰ると、アマゾンに注文していたテントが届いていた。

 今のテントのポールが割れてしまったため、念のため予備として買っておいた。

 1580円と格安、送料無料である。真冬だから安いのかもしれない。

 

ネットで見ると、グラスファイバー製のポールは何回か使うと割れてしまうようで、コールマンのような中級品でも同様のトラブルに見舞われることが多いようである。

ならば、一番ローコストのテントを完全にダメになるまで騙し騙し使い、その後、買い換えたほうが得策だろう と思ったのである。

 

なお、持ち帰ったクロソイは天ぷらにして食べたら、おいしかった。

 

 

 

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投資の極意

2017/1/19() 午前 6:57

 

 昨日は頭打ちになった銘柄をまとめて処分した。トランプ相場も一服かな。

 

さて、『投げ、踏み』が相場の極意とは見聞するが

 それは自分が実行できるものでなければならない。

 

 投げ は利益勘定の間に決行するのがコツである。

そうすれば、大きな損をすることはなく、相場師、投資家として生き残っていけるのだ。

 相場師にとって資金を減らすことは死を意味する。

 

では利益勘定の間に投げるにはどうするか。

まず、持ち株に利を乗せることが必要である。

 

 三段下げ完了で底打ちして安値にある低位株に狙いを絞り、

 小枚数ずつ分割で、ゆっくりと上げ始めるまで買い進む。

 

 上げ始めたら増し玉は控えめにして利が乗るのを待つ。

 倍化狙いで上げ相場に乗っていくのだが、途中で息切れしてしまうことも多い。

 

その時は損になる直前に見切って、投げを敢行する。

 

そして、また次のチャンスを待つのである。

これが自分の性格にあっていて実行できる方法であることを、3年ぐらい前に発見した。

 

 

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寒波襲来の中、釣りをした

2017/1/16() 午後 8:33

 

 1月14日(土)、15日(日)と釣りに行った。

 名古屋で新幹線が止まるほどの寒波が日本を襲った中、釣りに行ってしまったわけだが、

 天気予報によれば、東伊豆は前日まで南西の風が10メートルと非常に強かったのが、14日の午後には西の風に変わる というので出かけたのである。

 

ところが、釣り場に着くと南西の強風。4.2mの短竿で釣りを開始。

 5時ごろに南西の風は収まったが、今度は東の風が強くなってしまった。

 思えばこの頃、各地に雪が降ったのだろう。

 

 波はまぁまぁの強さで大型を期待したのだが、結局、20cmのメジナが最大という釣果に終わってしまった。

 7時まで粘って納竿、その後テントを張ったが、東の強風でテントを張るのに苦労した。

アルミ温熱シートのフライシートが舞い上がってしまうのである。

 4角をクリップで留めるだけではダメで結局、岩を乗せてフライシートを固定した。

 

さらに、テントのグラスファイバー製のポールの中央部に亀裂が入り、変形するというアクシデント。

ローコストのテントではよくあることなのだが、極寒の真冬に発生すると緊張する。

 持参していた「パワーテープ」という強力なガムテープで補強して事なきを得た。

 

ようやく、寒さからテントの中に逃げ込んで時計を見ると8時。

やれやれで晩酌開始。最近は釣りよりもテントの中の晩酌がメインになってしまった。

おにぎり3個とビールに日本酒、つまみにハムとベーコンを持参した。

 強風でテントが揺れるがフライシートが効果を発揮し寒くない。

 

 9時ごろに寝たのだが、寒波のせいか2時間おきに寒くて目が覚める。

その都度、重ね着を追加して、寝直して3時50分に起床。

 朝飯のおにぎり一個を日本酒で流し込み、5時までテントの中で待機。

 

 5時から釣り始めるが強烈に寒い。何もしなくても指が悴んで痛い。

スキー場にいるみたいだ。風が収まっていたのは幸いだった。

 

 0度近い寒さだと持参した電気カイロもまったく役に立たない。

 寒さで指がうまく動かないので、エサのオキアミがうまく刺せない。自分の指に刺してしまうこともあった。

この日の発見は、脈を計るように手首を握ることで指を温める方法である。

 悴んだ指の感覚を取り戻すことができる。

 

お気に入りの電気ウキで釣っていると、高切れのライントラブル。

インターライン竿の中で道糸が切れてしまったのである。

またしても電気ウキ ロストか と思ったが約15メートルも道糸が付いているので流れていかず、10メートル沖に漂っている。

 針に引っかければ回収できるかも と別に用意していた予備竿を取りに行って電気ウキ近辺にウキ仕掛けを投入。

なんと一発で針にかかり回収に成功した。

これくらい鮮やかに本命魚が釣れたらなぁー と思うのであった。

 

 朝の釣りも大型はこず、は15cm以下の木っ端メジナばかりだった。

 20cm弱の尾長メジナが2匹釣れたのが最大で、どちらも何故かスレで鼻にかかって釣れた。ハリスが4号と太いためだろうか。

 結果、今回もお持ち帰りはなし。

 

 7時半に納竿して、昼過ぎに帰ってきた。しかし、体が芯まで冷えてしまい寒さがおさまらない。

もう、この冬は釣りやめようか と思ったくらいだったが、一晩寝ると元気になって、

 壊れたテントのグラスファイバー製のポールの修理。

 亀裂を瞬間接着剤で修理し、補強にパワーテープを巻いておいた。

 

さらに、寒さ対策グッズを買いに100円ショップに行ってきた。

 買ったのは

25mmダブルクリップ

今回のように強風でフライシートが舞い上がるような時に、端を挟んで紐で岩に結びつけるために買った。

さらにテントのポールの複数箇所にしっかり止めることができそうである。

 

コンパクト・アルミ温熱シート

 ティッシュペーパーサイズのコンパクトさに惹かれて買った。

 広げたサイズは210×130。

 風で飛ばされた時の予備に持参しようと思う。

 

 LEDライト二種類。

 

クリップ付きLEDライト

 エサバッカンに取り付けて大きいオキアミを選別し、手が悴んだ夜でもオキアミをよく見て針を正確に刺すためである。

もうカイロで指を温めるのは諦めた。

 

 自転車用のLEDライト

 同じくエサバッカンに取り付けて大きいオキアミを選別するために買った。

 実釣で便利で実用的な方を使うつもりである。

 

また、夜釣り用の蛍光塗料付き針の蓄光使用に使えるとも思っている。

 今使っているLEDライトはスライドスイッチだが、

これはプッシュボタン式で操作は容易で、自転車用なら水に強いかな と思った。

ただ、単4電池4本で少々重いのが欠点。

 

 自転車用ワンタッチバンド

自転車に乗る時にズボンがチェーンに巻き込まれないようにするためのベルトである。

これは防寒具をコンパクトに畳む時に使う。

 

 配線ベルト

長さ24cm。これはロッドベルトとしてぴったり。タモと竿3本をがっちり、縛ることができる。

 

これで今週も釣りに行くつもりなのである。

 寒さが何だ。

 

 

 

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5月連休前後に利食いのチャンスがあるかも

2017/1/13() 午後 8:28

 

かみ様

こんばんは。

ヘボの僕にはトランプ相場の先行きは判りませんが、

 個人的には昨年10、11月と、月足で底打ちサイン=兆し陽線が出た低位銘柄が多いので、しばらくは上げると踏んでいます。

 12月は陰線の銘柄が多く、今月も軟調ですから恐らく陰線2本目。

 FAI的に陰線2本を見て買いなら、1月の安値は買い?

 季節周期で5月連休前後までに利食いのチャンスがあるかもしれないと思っています。

 

 

 

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初釣り

2017/1/8() 午後 5:46

 

 1月6日(金)、7日(土)と東伊豆に初釣りに行った。

 

 行きの駅で、切らしてしまった回数券を自動販売機で買っていると、僕の後ろに行列ができている。

 急いで脇にどいて回数券を数えていると、「あのー」と女性の声。

 見ると、すごい美女が僕の前に立って微笑み、手を差し出すではないか。

 「これ、忘れてます」

 僕の金じゃない!

とは思ったが、反射的に「どうもありがとう」と受け取った。

 

 手の中には10円硬貨2枚。

 顔を上げると美女は忽然と消えていた。

ひょっとしたら、天使が舞い降りて金をくれた?のかもしれない。

これは新年早々縁起がいい。

 今日は大釣りかな。と上機嫌で釣り場に向かう。

 

 寒い中で懸命に釣りを続けたが、釣れるのは木っ端メジナばかり、2日間で20cmのカサゴ一枚という釣果に終わってしまった。

 小潮なのでゴロタの釣りは厳しい。

 

 釣はダメ。

じゃあ、天使が金をくれたのは今年の相場で大当たりするってことだね!

と考えることにしたのである。

 

 

 

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元旦は全力で月足グラフ更新

2017/1/1() 午後 8:16

 

 新年、あけまして おめでとうございます。

 本年が皆様にとって良い年でありますように。

 

さて、大納会の30日、31日と釣りに行き、例によってボウズ。

 12月は とうとうダメだった。

 夜はかなり冷え込んだが、やはりアルミ温熱シートのフライシートは防寒に効果があり、よく眠ることができた。

 

 31日は「年忘れ日本の歌」を見て、8時に寝た。

 釣りで疲れていたので朝の6時半まで ぐっすり寝ることができた。

 

 元旦は全力で月足グラフ更新。

 結果、兆し陽線が出た8銘柄を、大発会で買ってみることにした。

 

で、明日、明後日は駅伝をみて のんびり過ごす予定である。

 贔屓にしていた中央大学が予選落ちで残念ではあるが・・・

「内紛」 とサンデーモーニングで張本さんが言っていたようだ。

そりゃー、1年を主将にしたらチームはまとまらない。

こんどの中大監督、よほどのアホウじゃないか?ハハハ。

 伝統の中央大学は終わったかな。

 

 今年は正月休みが4日と短く、すぐ相場再開。

リズムが狂わなくて、かえって好いかも。

 

 

 

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