225月足売買法 買いルール

☆ 1. 4〜5年下げ、3段下げ完了、2番底を形成した銘柄を買う 後のルールは本則が前提

☆ 2. 底型が出来ている、出来つつある銘柄は試し玉 兆し陽線が出たら買い増し

☆ 3. 兆し陽線が出たら、順張りで試し玉 兆し陽線は揉み切りの陽線で、『5連続陽線』、『過去4〜5本を一気に上抜く陽線』など 

☆ 4. 兆し陽線がでたら2連続陰線または陰線3本を想定して買い下がる

☆ 5. 兆し陽線の高値から2/3押しは絶好の買い場

☆ 6. 2〜3年かかって形成された三角形、ボックス、底型に注意する

☆ 7. 三角形の先端、陰線下部の十字は試し玉をいれてみる

☆ 8. 6連続陰線の6本目以降を9連続陰線まで想定して小枚数で買い下がる 毛抜き、W型の底を確認できたら買い増し  2回目の6連続陰線は絶好





<注意・補足事項>

◎ 225月足売買法は日経225銘柄に限定して銘柄選択の迷いを軽減し、所有銘柄の愚劣化防止を狙ったものである

○ 終値場帖(出来高スリップ)は売買が小さくなるから禁止 月足をみて売買する 

○ 24銘柄を限度とし、他の銘柄を買う場合は乗換える

○ 月足の陰陽は月末の値動きで予想する

○ 倍加、1.5倍で売却、またはツナギ売り。回転売買で細かく取ろうとしない

○ 底練り3年、上げ3年(月足36本目に売却)下げ7年

○ 大底では大半の銘柄に月足の帯がでる

○ 買いチャンスは10〜12月

○ 無配株、無配懸念株は大量に買わない

○ 季節周期に注意し、3月決算〜5月連休前後に区切りをつける