『林輝太郎相場選集』 誤植正誤表
2009/6/12(金) 午前 7:00
ツナギ売買の実践 は滅茶苦茶で40箇所以上 校正ミスがあります。
恐らく、バイトに原稿を作らせて校正をしなかったのでしょう。
誤 ⇒ 正
○ツナギ売買の実践
p1
誤認⇒ 認識
p14
日立を一株⇒ 日立を一万株
うりそこねて⇒ 売りそこねて
現場を渡せば⇒ 現物を渡せば
利益を払わせたうえ⇒ 利息を払わせたうえ
p29
歳月⇒ 限月
p34
ダブリ
現物市場の価格変動のリスクを回避する取引で設定することによって
p41
年長の蓄積⇒ 長年の蓄積
p49
われわれには、個々の⇒ われわれにとっては、個々の
p49
増額増資⇒ 倍額増資
p52
おぼろげながら見当さえ⇒ おぼろげながらの見当さえ
p55 「 」落ち
は、ツナギ売買の手法を利用して 〜 ホジションを転換してゆくやり方なのである。
⇒は「ツナギ売買の手法を利用して 〜 ホジションを転換してゆくやり方」なのである。
p55
ドテンをくりかえして往復を取るのか
⇒ ドテンドテンをくりかえして、いわゆる往復を取るのか
p56
異銘柄(同限月、異番限月)利用して
⇒ 異銘柄(同限月、異限月)を利用して
p57
すなわち、⇒ すなわち、たとえば
p58
しながら)、⇒ しながら)
p58
それをこれから解説してゆくのが目的である。
⇒ それをこれから解説してゆくのが目的である――と言ったほうがわかりやすかったかもしれない。
p58
そして株式の場合、⇒ そして株式の場合
p59
の三つの銘柄、あるいは、⇒ の三つの銘柄、あるいは
p59
の二銘柄で行うようなときは、商品の
⇒ の二銘柄で行うようなときは(現実にそういう人がいる。このことは、あとで説明する)商品の
p59
いわゆる「早い売買」(リズム取り)になるし、一方ゆっくりした売買
⇒ 一方はいわゆる「早い売買」(リズム取り)になるし、一方はゆっくりした売買
p66
異名柄ではツナギといっても⇒ 異銘柄ではツナギといっても
p68
(立ち会い日で)七日間⇒ (立ち会い日で)二七日間
p72
B 異名柄の場合は⇒ B 異銘柄の場合は
p75
異名柄ならなおさらである。⇒ 異銘柄ならなおさらである。
p87
「(6)典型を⇒ 七二頁「(6)典型を
p92
はずだから⇒ はずであろうから
p93
C常に⇒ Cよって常に
p110
それこそ秘伝ともいえるものである
⇒ それこそ秘伝ともいえるもので(プロでもそう思っている人が多いので)ある
第一 ⇒ だいいち
p113
少ない)しかし、株式に⇒ 少ない)、株式に
p122
A買い玉⇒ A売り玉
p142
すなはち、ヘッジ取引には⇒ すなわち、ヘッジ取引には
p148
すなはち倉庫と⇒ すなわち倉庫と
p154
理論上は異名柄でも同銘柄でも同じことで利息をあげられればよいのだが、異名柄だと「欲が出る」し「投機的になりやすい」し「コストダウンの意識が薄れる」ので、
⇒ 理論上は異銘柄でも同銘柄でも同じこと(利益をあげられればよい)だが、異銘柄だといわゆる「欲が出る」し、「投機的になりやすい」し、「コストダウンの意識が薄れる」ので、
p155
半年位して⇒ 半年くらいして
p156
一般の現物売買ではしない人が多いのだが、⇒ 一般の現物売買ならなおさら照合しない人が多いのだが、
p156
「玉帖」「値板」「証券会社からの照合書」は必ずチェックすることとした。
⇒
玉帖
値板
証券会社からの照合書
は必ずチェックすることとした。
p156
ゆく)ことに慣れるまでにある程度の日数が必要であるが、この人はコンピュータが使えるのでデジタル感覚はもともとあり、株式売買については少し経験があるので、約三ヶ月で自分に出来そうに思えてきた、といっていた。
⇒ ゆく)のが慣れてくるのに、どうしてもある程度の日数が必要であるが、この人はコンピュータが出来るのでデジタル感覚はもともとあるうえに、株式売買については少し経験があるので約三ヶ月で自分に出来そうに思えるようになった、といっていた。
p166
歳月の発表⇒ 限月の発会
p170
考え方⇒ 「常識」
月末の収支⇒ 月末の終値
p172
生ずるわけではないか⇒ 生ずるわけはないではないか
p173
「常識」の誤りに⇒ あまりの「常識」の誤りに
p177
いったん手仕舞いにしてしまう⇒ いったん手仕舞いしてしまう
p192
松田⇒ マツダ
p195
で二桁⇒ で二行程
p203
さらに有利だから⇒ さらに有利だからと
p208
ここから上げ相場⇒ ここから下げ相場
p220
場張⇒ 場帳
p255
五%のコスト⇒ 五%のコストダウン
p233
ツナギ売買一種⇒ ツナギ売買の一種
○株式成功実践論
p85
この株価操作は大蔵相自身の手によって⇒ この株価操作は大蔵省自身の手によって
p85
各マスメディアは大蔵相自身が⇒ 各マスメディアは大蔵省自身が
○相場金言集
p56
私が死ぬほどの⇒ 私は死ぬほどの
p65
平均値は上げっぱなしと⇒ 平均値は上げっぱなと
p69
証拠金が株券だらけの客⇒ 証拠金が株券だけの客
p99
明治四年⇒ 明和四年
p139
手段に賭けるのではなく、⇒ 手役に賭けるのではなく、
○売りのテクニック
p79
窮極⇒ 究極
○相場師スクーリング
p30
抜け
大阪は(ホンネを重んじる)
p32
抜け
(客殺し営業は、)
大阪の方がひどい様な気がする。が、固定客は非常に優遇する。それと反対に、東京では、客殺し営業は、尻尾を出さないようにスマートだか、陰湿で中途半端である。固定客も特に優遇するほどでもない。
p58
「市場を破綻する」という⇒ 「市場を破壊する」という
p116
「粗末さ」は⇒ 「お粗末さ」は
p167
A株式市場(制度)⇒ A貸株市場(制度)
p251
当然の⇒ 正しい
(93/11研究部会報の原本と相違)
○うねり取り入門
p35
二〜三〇〇万円⇒ 二三〇〇万円
p188
立場義正氏においても⇒ 立花義正氏においても
p224
六ヶ月規模効果⇒ 六月規模効果
p288
毎日、新聞の経済面だけで⇒ 毎日新聞の経済面だけで
○株式上達セミナー
p216
『プロが教える株式投資』の著者である浩氏は⇒ 『プロが教える株式投資』の著者である板垣浩氏は
p364
本書は一九九九年⇒ 本書は一九八六年
○商品相場必勝ノート
p72
経済利益⇒ 経常利益
p167
興味的要素を排除すれば ⇒ 趣味的要素を排除すれば
興味的要素の排除は ⇒ 趣味的要素の排除は
p171
限月の分散に進むやり方 ⇒ 限月の分散に進むやりかた
具体的なやり方 ⇒ 具体的なやりかた
p173
”しゃべり方” ⇒ ”しゃべりかた”
やり方の説明 ⇒ やりかたの説明
体験のし方の説明 ⇒ 体験のしかたの説明
p175
やり方を少し ⇒ やりかたを少し