「相場なんて簡単なんだよ」

2018/8/29() 午後 8:31

 

 8/4の浜口準之助さんのプログで、昔、人形町の林輝太郎先生の事務所を訪れた時のメモが紹介されていた。

 浜口準之助さんは林輝太郎先生に可愛がられていたから、こんな貴重なことを教えてもらっていたんだなぁー。

 

さて、その林輝太郎先生の教えのメモを転載。

 

 

 「私はいろんなことを本に書いてるけど、相場なんて簡単なんだよ。

 

まず地味なボックス相場のうねりを持つ銘柄を見つけてくる。

そのボックス相場の真ん中より下を、分割して買っていく。

 底値を狙う必要なんて全くないし、そんなもの狙うこと自体、素人だよな。

 買えるわけないから。

 

で、買った株がボックス相場の半分より上に行ったら、

もう、どこで売っても利益の世界だから、適当なところで利食いして、知らん顔をしていればいい。

 

そんなチャンスが1年に12回はある。

そこは、易しく取れるところなんだから、順当に取りに行く。

 難しい相場には手を出さない。

 

それを何年も何年も繰り返していればいい。 相場で儲けるって、そういう事なんだよな。

 

 但し、思うようにボックス相場にならないこともある。

ボックスの下限かと思ったら底抜けたりする。

それは失敗だから、なるべく早めに失敗に気が付くようにし、損切りをする。

 損切はつらいよな。だから躊躇なく損切りできるよう、建玉は控えめにする。

 満玉は言語道断。

 

でも・・・、その当たり前のことが、初心者にはできないんだよなぁ。

インターネットや新聞が余計な情報入れてくるからな。

でも、それを無視して自分のペースで売買をするんだ。それが一番いい。」

 

 (引用終わり)

 

 

 林輝太郎先生、かっこいいね!

○ 株の世界は対象物も多く、方法もたくさんあるから、荒海で水泳をやらなくてもよいように、自分ができる銘柄を選ぶことができる。

また、やりかたもたくさんあるから、自分にあうもの、できるものを選べる。(財産作りの株式投資p12)

 

 専門銘柄を決めて、自分が取れるところを確実に取っていく。

それが一番いいのは解るんだけど、目移りや迷いが生じて、なかなか実行できないんだよなー。

 

 迷いが、なかなか消えない俺がたどり着いたのは、 300円位の低位株を遠藤四郎さん的に集中買いする。

それを本玉にして、コストダウンのツナギ売りを繰り返していく。

コストをゼロにできたことはないが、絶対損をしない方法である。

まぁ、銘柄と時期の選択は大事だけど。。

 

 買った株が買値より上に行ったら、イン・ザ・マネーで、林輝太郎先生的に言えば

「もう、どこで売っても利益の世界だから、適当なところでツナギ売りして、知らん顔をしてりゃーいい。」

 

その後は、相場の動きを見ながらツナギ売り玉の反対玉(買いツナギ)を建てて行き、クロス手仕舞いで○にすることが多い。

 

 商品では金利、倉庫料、品痛み等のコストのため、現物を長期手持ちすることはできないが、株は配当金を受け取りながら何年でも手持ちできる。

 金と技術があったら現株を持ってのコストダウンが最も有利だと思う。

 

 

 

相場戦略研究所 URL http://wedscafe.jounin.jp/