相場戦略研究所

 相場哲学  

一年の計は歳末にあり (鈴木隆 p86)

買、売、休養、待機 が相場の稔りになる (鈴木隆 p139 p99)

よく泳ぐ者はよく溺れる (鈴木隆 p140)

勝ちを保つ事は難中の難。儲けたら悠々休養静観せよ(鈴木隆 p75)

万人中唯一人しか成功しない相場で成功するには農家の幾百倍の努力を要する(鈴木隆 p46)

相場は天性、自然である。人を相手にせず天を相手にせよ(鈴木隆 p117)

人間の習性として、早く出動すれば、早く疲れる。 遅れて出動すれば、相場に捨てられる。 (鈴木隆 p73)

儲け金は棚上げ貯金して 相場の資金にしない(山崎種二)(鈴木隆 p42)

大きく取れる中大相場は年に一回だから、小相場は見送って中大相場に全力を注ぐ。
   小相場で小刻みに稼いでも一回の大波で損になるものである。(鈴木隆 p27)

千日の間 休まず修業を続ければ極意は向こうからやってくる

相場には利益を出せるポジションのサイズがあり、資金が増えても大きくしてはいけない

一枚ずつゆっくりやれば、必ず運が向いてくる

大衆が西に走る時、東に歩いて行けば利益になる (六甲伝)

安値で弱気になるな 高値で強気になるな

相場に秘伝ありとすれば、それは己の脳力の低下を知り、資金を限定することである

欲、恐怖心、動揺した心理、を持った自分が相場を張っている

相場の隙をついて 出動しないと儲からない

自分の力しか技は出せない

時期を待つ の時期とは”5%逆行”した時のことである

時期を待つ の時期とは”あきれはてたる値”がついた時のことである

休めないなら せめて間を取るようにせよ

最も簡単な 時期を待つ 売買は陰陽新値2本を待つことである

場勘取り はサヤ取り同様、固いやり方である

相場は芸能と同じで上達によって利益を得られる(売買出世車)

大立身を急がず時を待つの心を成し、己の分際相応 気の痛みにならざる様に心掛けべし

株も一年草  相場は日柄である

天井売らず底買わず 嵐の海は眺めるもの 動かなければ損しない

相場社会は金持ちはなお儲かり、貧乏人はなお損するように出来ている

恐慌相場では下げすぎが起こる 十人中九人は損をして只一人益するのが相場である

市場は躁鬱病で、上げ相場は躁、下げ相場は鬱 症状である











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